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シャンプーで婦人病に?!本当は怖い、シャンプーの話

   

1x1.trans シャンプーで婦人病に?!本当は怖い、シャンプーの話

数十年の間に、子宮内膜症や子宮筋腫の若年化が進んでいます。これは、昔はほとんどなかったことですが、確実に10代での発症率が増えているのです。

しかも急激に!全国で治療を受けているだけで12万人もの子宮内膜症の人がいて、病気に気付いていない人はもっといると見られています。

その原因のひとつがシャンプーだったら……。一体どういうことか、ご紹介しましょう。

シャンプーに含まれる環境ホルモン

合成界面活性剤が皮膚バリアを破壊し、有害な化学物質が皮膚から浸入します。その有害な物質の中には「環境ホルモン」も含まれているのです。

環境ホルモンは「内分泌かく乱物質」が正式な呼称であることからも、体内のホルモンを乱すものだということは、容易に想像がつきますね。

これは女性ホルモン「エストロゲン」に似たはたらきをし、すでに動物では環境ホルモンが雌化を引き起こしていると実証されているのです。

●妊娠中の胎児に与える影響

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また、最近増えているのが、不妊症、早期出産、奇形児出産、死産など出産にまつわる事故です。

これらの出産事故が増えている原因として、環境ホルモンが少なからず影響していると考えている研究者や産婦人科のドクターも多くいます。

彼らは、実体験として間近で出産事故を目撃し、身をもってそう感じているのです。生まれてくる赤ちゃんに、先天性の障害が多いのも最近の傾向です。

これから妊娠〜出産を考えている女性はとくに、シャンプー・リンスから見直してみてはいかがでしょうか。

実際に、シャンプーを変えたら子宮内膜症が軽くなったという体験談も報告されています。

●今すぐにできる、予防策

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何度も言いますが、日用品、特にシャンプー・リンスを見直してください。

合成界面活性剤や有害化学物質が含まれていませんか?パッケージに成分表が表示してありますので、自分の目で1度確認してみましょう。

ややこしいカタカナがたくさん出てくるので、面倒に思いますが、毎日使い続けることで、毒はどんどん体内に蓄積されてしまいます。

今すぐできることですから、トライしてみてくださいね!

シャンプーを安全なものに変えることは、婦人病の予防や未来の赤ちゃんに対する思いやりでもあるのですね!

「今大丈夫だから問題ない」のではなく、毎日蓄積しています。いつか臨界点に達するその前に、危険は遠ざけておきましょう。

参考書籍-「経皮毒」竹内 久米司(著), 稲津 教久 (著)

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