40代女性の為に、日常的に使うシャンプーだからこそ安心できるシャンプーを使ってもらいたい

~頭皮も顔の一部です~安心・安全 ・本当の無添加、ケミカルゼロシャンプーの情報サイトです。

*

婦人病の原因に、経皮毒の可能性?【PART1】

      2016/11/16

1x1.trans 婦人病の原因に、経皮毒の可能性?【PART1】
皮膚から有毒な化学物質が吸収されてしまうことを「経皮毒」と呼んでいますが、この経皮毒は、増えている婦人病の原因ではないかと警鐘を鳴らす産婦人科医がいらっしゃいます。ここでは、経皮毒の危険性をご紹介しましょう。

知っておけば身を守れる!経皮毒の危険

1x1.trans 婦人病の原因に、経皮毒の可能性?【PART1】
経皮毒は、毎日使うシャンプーや石けんなど、特に洗浄する日用品や、化粧品にまで含まれています。以下の経皮毒の危険性を上げていますので、注意すべき点と対策を知っておきましょう。

①痛みも刺激も感じないため、危険性の自覚がない。


【対策】
経皮毒のことを知り、日頃から使うもの、特にシャンプー、リンス、石けん、台所用洗剤、洗濯用洗剤、化粧品、クリーニングなど、肌に直接触れる可能性のある日用品を買う時は、成分表示に気をつけましょう。

②皮膚から吸収された有害化学物質は、自然代謝では解毒されない。


【対策】
口から入れたものと違い、経皮毒によって吸収された物質は解毒されず体内に蓄積されやすいのです。つまり、最初から身体に入れないことが大事です。

③経皮毒による有害物質は血液やリンパ液にのって体内をめぐる。


【対策】
皮膚から吸収されるので、血液やリンパ液に吸収されやすく、全身をめぐってしまいます。これも最初から体内に入れない努力をしましょう。

④経皮毒となる物質には、環境ホルモンや発がん性物質だと疑われるものがある。


【対策】
環境ホルモンは、特に婦人病を引き起こす可能性が高く、女性特有の乳ガンなどの増加の原因のひとつではないかと考えられています。どの成分が有害なのか、知っておくと避けられます。

⑤化学物質の吸収量、蓄積量、排出量がわかりにくく、実態がつかみにくい。


【対策】
はっきりと科学的に証明されてはいないけれど、明らかな実体験として産婦人科医師も警鐘を鳴らすように、近年の婦人病の増加には経皮毒の関与を疑わざるを得ません。実態がつかめないからと言って、危険が「ない」訳ではないことを知っておきましょう。

1x1.trans 婦人病の原因に、経皮毒の可能性?【PART1】
今回は、経皮毒の危険性とその対策についてご紹介しました。PART2では、月経の異常などから婦人病やその原因を探ってみます。

婦人病の原因に、経皮毒の可能性?【PART2】 

49

 - 婦人病, 経皮毒 ,

『婦人病の原因に、経皮毒の可能性?【PART1】』について、多くの人に知って欲しいです

あなたの「いいね!」から共感の輪が広がり、みんなの「いいね!」が社会に反映されると、とても嬉しいです。情報の拡散にご協力をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  関連記事

女性ホルモンってどんな働きをしているの?いまさら聞けない女性ホルモンのお話
女性ホルモンってどんな働きをしているの?いまさら聞けない女性ホルモンのお話

女性ホルモンって、一生のうちにスプーン一杯分しか分泌されないらしいのです。 そん …

入浴時には経皮毒の危険がいっぱい!気をつけたいこと5点
入浴時には経皮毒の危険がいっぱい!気をつけたいこと5点

経皮毒を吸収しやすい部位があることは、以前にご紹介しました。それだけではなく、経 …

乳がんの原因に?シャンプーや化粧品の化学物質は脂肪組織に蓄積される。
乳がんの原因に?シャンプーや化粧品の化学物質は脂肪組織に蓄積される。

環境ホルモンが、女性ホルモンのエストロゲンと似た作用を持っていることは、何度もご …

bi_076_01
プラスチックに潜む、経皮毒の危険性

もはやプラスチックなしの生活は考えられないというくらい、わたしたちの生活はプラス …

bi_048_01
環境ホルモンが女性ホルモンのバランスを崩す?

環境ホルモンが女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをするということが、近年叫 …

bi_081_01
現代人に見られる異常は「継世代毒性」?

母親から子どもへ引き継がれてしまう毒性は、孫の代にまで及んでいます。 特に環境ホ …

女性の社会進出と婦人病の増加の関係性とは?
婦人病が増加している背景とは?④女性の社会進出

またまたショッキングなタイトルですが、女性の社会進出が本当の意味で普通になったの …

スローエコロジーのススメ。経費毒に負けない未来へ
スローエコロジーのススメ。経費毒に負けない未来へ

米国生殖生理学会評議員や日本薬理学会学術評議員など歴任する稲津教久氏は、数々の著 …

bi_089_01
薬に経皮毒物質?必ずある副作用と化学物質に注意!

病院で処方される薬、何の疑いもなく飲んでいませんか? もちろん生活や命を脅かす症 …

コラーゲンやケラチンは、肌に塗って栄養になるの?
コラーゲンやケラチンは、肌に塗って栄養になるの?

なんとなく肌によさそうな「コラーゲン」や「ケラチン」。確かに皮膚にコラーゲンは存 …