40代女性の為に、日常的に使うシャンプーだからこそ安心できるシャンプーを使ってもらいたい

~頭皮も顔の一部です~安心・安全 ・本当の無添加、ケミカルゼロシャンプーの情報サイトです。

*

経皮毒は毎日何度も使う「日用品」から侵入する!!

      2016/11/19

1x1.trans 経皮毒は毎日何度も使う「日用品」から侵入する!!

皮膚から有害物質が入り込む大きな理由は、毎日使う日用品です。

1つだけでなく、朝から晩までわたしたちは有害物質を含んだ日用品を使っていることに気付いている方は、まだまだ少ないと思います。

1回の使用量は少なくても、経皮毒は蓄積します。自分で選べる日用品だからこそ、ここから経皮毒が侵入しないような生活をすることが大切です。

日用品を見直そう!

1x1.trans 経皮毒は毎日何度も使う「日用品」から侵入する!!

近年増え続けている婦人病は、女性ホルモンの過剰が関係する「エストロゲン依存」とも言われていて、エストロゲンに似た動きをする環境ホルモンなどの有害化学物質の影響が懸念されています。

胎児の時からこれらに侵されてきたわたしたちは、婦人病を予防するために、生活環境と食生活を改善するとともに、化学物質をこれ以上体内に入れない生活を送ることが重要になります。

つまり、日用品の見直しです。有害な化学物質を身体に入れないようにしたら、毒素や老廃物の排出はさらに効果が出るようになります。

なぜ日用品が危険なの?

朝起きて歯を磨き、洗顔料で顔を洗い、メイクをしますね。
朝食を食べたら台所用洗剤で食器を洗い、洗濯をし、夜はクレンジングでメイクを落として、シャンプーをし…さて、どれだけ合成界面活性剤入りの日用品にさらされたでしょうか?

意外に無自覚だけに、怖いのが日用品なのです。

使い続けると、肌荒れなどの皮膚障害を起こし、より経皮毒が侵入しやすい状態になります。合成界面活性剤は皮膚バリアー機能を奪いますので、余計に皮膚から吸収されやすくなってしまうのです。
できる限りの日用品から、有害化学物質を排除するよう心がけましょう。

無害なものはないと心得て!

1x1.trans 経皮毒は毎日何度も使う「日用品」から侵入する!!

基本的に、化学物質に無害なものはないと思ってください。

そして、できる限り、生活の中から有害化学物質に触れる機会をなくし、身体の中に入れないようにしましょう。健康な人であれば、有害な化学物質を、少しずつ代謝する能力を持っています。

実際に、合成界面活性剤の含まれた日用品の使用をやめただけで、婦人病の症状が軽くなったという例を、現場の婦人科医が何度も体験しています。
肌荒れで困っている人も同様です。どんな薬を処方されるより、有効である場合があるということを、よく覚えておきましょう。

まずは今家庭の中にある日用品の成分表をチェックしてみましょう!

そして、少しずつでいいので、安全なものに変えていってみましょう。自分と家族を経皮毒から守る為の重要なステップです。原因不明とされる現代病にならない為にも。

参考文献「女性を悩ませる経皮毒」

69

 - 経皮毒

『経皮毒は毎日何度も使う「日用品」から侵入する!!』について、多くの人に知って欲しいです

あなたの「いいね!」から共感の輪が広がり、みんなの「いいね!」が社会に反映されると、とても嬉しいです。情報の拡散にご協力をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  関連記事

もはや安全ではない?日本の水道水汚染事情
もはや安全ではない?日本の水道水汚染事情

日本は、水道水がそのまま飲める、世界でもまれにみる水質を誇っています。 が、もう …

有効成分や植物エキスは、肌の中へしみ込まない!
有効成分や植物エキスは、肌の中へしみ込まない!

最近は、コマーシャルであたかも肌の奥へいい成分がしみ込んで届くような表現を多く見 …

卵子も減少している?早期閉経が増えているワケ
卵子も減少している?早期閉経が増えているワケ

精子の危機は前にも書きましたが、実は男性だけでなく、女性の卵子も減少傾向の可能性 …

環境ホルモンと子宮内膜症の関係とは?
環境ホルモンと子宮内膜症の関係とは?

あるアメリカの実験で、子宮内膜症の起こる要因となる衝撃的な事実が明らかになりまし …

子宮内膜症の治療ってどんなことをするの?
子宮内膜症の治療ってどんなことをするの?

急増している婦人科の病気に「子宮内膜症」がありますが、生理痛が異常にひどいなど月 …

bi_076_01
プラスチックに潜む、経皮毒の危険性

もはやプラスチックなしの生活は考えられないというくらい、わたしたちの生活はプラス …

乳がんの原因に?シャンプーや化粧品の化学物質は脂肪組織に蓄積される。
乳がんの原因に?シャンプーや化粧品の化学物質は脂肪組織に蓄積される。

環境ホルモンが、女性ホルモンのエストロゲンと似た作用を持っていることは、何度もご …

経皮毒●経皮吸収された化学物質はどうなるの?
経皮毒●経皮吸収された化学物質はどうなるの?①

「内分泌攪乱(かくらん)物質」と呼ばれる環境ホルモンは、私たちの身近な製品や食品 …

シャンプーは経皮吸収されやすいってホント?!
シャンプーは経皮吸収されやすいってホント?!

日本では、ほとんどの女性が毎日髪を洗っていますね。 特に若い頃は1日2回シャンプ …

女性ホルモンってどんな働きをしているの?いまさら聞けない女性ホルモンのお話
女性ホルモンってどんな働きをしているの?いまさら聞けない女性ホルモンのお話

女性ホルモンって、一生のうちにスプーン一杯分しか分泌されないらしいのです。 そん …