40代女性の為に、日常的に使うシャンプーだからこそ安心できるシャンプーを使ってもらいたい

~頭皮も顔の一部です~安心・安全 ・本当の無添加、ケミカルゼロシャンプーの情報サイトです。

*

もはや安全ではない?日本の水道水汚染事情

   

1x1.trans もはや安全ではない?日本の水道水汚染事情
日本は、水道水がそのまま飲める、世界でもまれにみる水質を誇っています。

が、もうすでに「いました」と、過去形に言い換えるべきかもしれません。

もはや水道水が安全とは言えない理由を、ご紹介していきます。

汚染の上塗り、合成界面活性剤の罪

1x1.trans もはや安全ではない?日本の水道水汚染事情

家庭排水には、合成洗剤など多くの化学物質が含まれています。家庭から排水された水は、河川に放出され、最後は海へ流れ着きます。

一人が使った量は、海の水に比べたらわずかでも、毎日毎日、大勢の人間が、それだけの水を合成界面活性剤まみれにして汚染しているのです。

今や、メダカが絶滅の危機に瀕していることはみなさんもご存知でしょう。わたしたちが普段食べている魚たちも、汚染された水の中で生きているのです。

壊される生態系

1x1.trans もはや安全ではない?日本の水道水汚染事情
汚染された水は、水中の微生物も死滅させているそうです。

汚水処理場では、汚水を浄化するのにバクテリアを使っていますが、そのバクテリアが、合成界面活性剤の有害化学物質によって死滅し、浄化作用をしなくなっているという話もあります。

となると、カルキの使用を増やさざるを得なくなります。最近の水道水がカルキ臭いと感じるなら、それは有害物質を取り除くため、カルキの量を増やしているからなのです。

こうして年々有害性が増える水……、生態系が壊されていくのは、自明の理に見えますね。

日本の水道水が危ない

最近では、水は買って飲むことが当たり前になりました。家庭でも、飲用には浄水器の水かミネラルウォーターを使っていることが多いでしょう。

過敏症やアレルギーの人は、水道水で皮膚炎や肌荒れを起こすこともあるそうです。

水道水で米を洗ったとぎ汁にメダカを放したら、全滅したという恐ろしい報告もあります。水道水そのものの毒性と、米についていた農薬のダブルパンチだと考えられています。

水は1度汚染されると、浄化するのに600倍の水を必要とします。現代は汚染の上に汚染を重ねている状態なのです。なんとかして打破したい現状です。

日本の水道水神話が壊れてしまう話、怖いですよね。アレルギーがあるなら、水道水も疑ってみる必要があるなんて……。安心して生活できる社会を、作っていきたいものです。

参考文献:経皮毒

95

 - 経皮毒 , , ,

『もはや安全ではない?日本の水道水汚染事情』について、多くの人に知って欲しいです

あなたの「いいね!」から共感の輪が広がり、みんなの「いいね!」が社会に反映されると、とても嬉しいです。情報の拡散にご協力をお願いします。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  関連記事

bi_066_01
経皮毒は毎日何度も使う「日用品」から侵入する!!

皮膚から有害物質が入り込む大きな理由は、毎日使う日用品です。 1つだけでなく、朝 …

乳がんの原因に?シャンプーや化粧品の化学物質は脂肪組織に蓄積される。
乳がんの原因に?シャンプーや化粧品の化学物質は脂肪組織に蓄積される。

環境ホルモンが、女性ホルモンのエストロゲンと似た作用を持っていることは、何度もご …

日用品の経皮毒に注意!経皮吸収率は、身体の部位によって違う!?
日用品の経皮毒に注意!経皮吸収率は、身体の部位によって違う!?①

皮膚から有害物質が吸収されてしまうという経皮毒。身体の部位によって、吸収率が違う …

あなたの経費毒危険度チェック!日頃どのくらい意識している?
あなたの経費毒危険度チェック!日頃どのくらい意識している?

あなたは普段の生活で、どのくらい経費毒の危険を意識しているでしょうか?決して神経 …

シャンプーは経皮吸収されやすいってホント?!
シャンプーは経皮吸収されやすいってホント?!

日本では、ほとんどの女性が毎日髪を洗っていますね。 特に若い頃は1日2回シャンプ …

子宮内膜症の治療ってどんなことをするの?
子宮内膜症の治療ってどんなことをするの?

急増している婦人科の病気に「子宮内膜症」がありますが、生理痛が異常にひどいなど月 …

bi_081_01
現代人に見られる異常は「継世代毒性」?

母親から子どもへ引き継がれてしまう毒性は、孫の代にまで及んでいます。 特に環境ホ …

卵子も減少している?早期閉経が増えているワケ
卵子も減少している?早期閉経が増えているワケ

精子の危機は前にも書きましたが、実は男性だけでなく、女性の卵子も減少傾向の可能性 …

皮膚から、毒が侵入する「経皮毒」とは?
皮膚から、毒が侵入する「経皮毒」とは?

普段何気なく使っているもので、肌に直接触れるものって、結構たくさんありませんか? …

ドライクリーニングや柔軟剤にもダイオキシンが?
ドライクリーニングや柔軟剤にもダイオキシンが?

経皮毒(皮膚から有害物質が浸透して蓄積すること)の危険性は、毎日使う「洗浄」する …